虫とる子の中学受験

虫とりが大好きな息子は、昆虫にとどまらず、化石発掘や釣りなど自然科学への興味を膨らませていきました。将来の夢は「昆虫研究者になって環境問題解決したり薬をつくったり世界にインパクト与える」と意気込む。

 

そんな息子が、中学受験への歩みを始めたのが新小3の2月。それから2年間、大好きな虫とりをしながら、新演習をバイブルに、アタックテストや上海ロックダウンの荒波を乗り越え、2023年より日本へ帰国。ついに中学受験への挑戦が本格的に始まります。

 

エクタス(栄光ゼミナール)、エルカミノなどの少人数塾を中心に体験授業を繰り返し、息子本人が最終的に選んだのは”駿台・浜学園(すんはま)”。
https://sundai-hama.com/

 

2月から、いきなり週4!(通常授業 週3+最レ 週1)で、公開学力テストなるものも月1、、、

 

虫とる子「まずね、バスや電車に一人で乗ったこととかないから、塾まで通えるかどうかが不安ね。最近、日本はぶっそう。毎回、ママかおばあちゃんに迎えにきてもらうかな」などと言っている。

 

虫とり大好きな子どもが、中学受験を通じてどのように成長を遂げていくか、について、上海に一人残ったパパがひっそりと記録していきます。

 

■以下、虫とり親子のおススメ本です!