虫とる子の公開学力テスト#3 結果 (駿台浜学園 小5)

 

駿台浜学園の2週間にも渡る春期講習(日程けっこう長め)を終え、小学校は5年生が本格的にスタートしました。生き物係になれて喜んでます。

虫とる子(小5)は、虫が出てくるこの季節を待ちわびており、近所の公園でナミアゲハやクロセンブリ、そしてキレイなアオオサムシを捕まえたり、小川でガッツリ胴長を履きこなし、ヤゴやヘビトンボの幼虫を捕まえたりしました。

また、春期講習の合間をぬって、三浦半島城ヶ島で釣りをしたり、荒崎海岸のタイドプールでカニやエビ、ハゼを捕まえたり、楽しく過ごすことができました。

先週末、虫とる子にとっては第3回目となる公開学力テストを終え、終了後の虫とる子の感触的には...

  • 算数は時間足りなくて飛ばした問題もあった。
  • 国語は、難しくはなかった。
  • 理科はけっこう難しかった。
  • 社会は、簡単だった。

とのこと。理科の問題を見たところ、覚えるべき事柄が一段深くなって、うろ覚えでは選択できないような問題が増えているようでした。

 

速報が既に出ていて、今回は、、、、4教科100傑に惜しくも入れず!

 

4教科偏差値60~65 全国100~150傑(男子内なら80傑!)

  • 算数 1500傑くらい、ぐはっ
  • 国語 10傑くらい!
  • 理科 600傑くらい、ぐはっ
  • 社会 100傑くらい!

顕著に文系科目に強みが、、、虫捕りは文系男子を育てるんだろうか、、、緩やかなれど右肩上がりゆえ、浜学園や虫とるママとの家庭学習のやり方や量が正しいと信じて、このまま突き進んでもらいたいなと願っています。(虫とるパパは勉強を何も見れず、恐縮です)

虫とる子の浜ノート(浜学園で提供される家庭学習用のノート)を拝見して驚いたのですが、浜学園の通常授業マスターコースや春期講習の宿題に対する先生のフィードバック内容がとても秀逸でした。

一人ひとりの家庭学習の各教科の1問1問に対して、事細かに図や文章を用いながらフィードバックがされています。先生たちもとても時間をかけて、生徒それぞれの家庭学習にも向き合っていることが見て取れて好印象でした。

 

虫とる子「さぁさぁ、勉強はもうよいよい。今とても釣りにはまっている、海・川・池に行こうぜよ」と、春期講習や宿題の時間以外は、ほとんど外に出て、虫とりか釣りをしていました。

虫とる親子でよく行くのは、三浦半島の荒崎海岸の磯のタイドプールで生き物捕獲をして、そのまま 城ヶ島の海上釣り堀 J's fishing http://js-fishing.com/ に行くパターンです。春休みの週末は特に人が多かった、プレッシャー高く全く釣れませんでした。。。やはり平日がおすすめです。

また、八王子にある北浅川恩方ます釣り場 https://www.ongatamasuturiba.com/ にも行きました。とてもキレイな渓流を利用した釣り場で、足場もよく安全。放流直後の朝が良く釣れます。午後からは放流された魚もスレているため、販売しているイクラ餌やぶどう虫に見向きもしません。そのため、虫とる子は渓流の石をひっくり返して、カワゲラやトビゲラを餌にするとすぐに釣れていました。
どちらも週末は人が多いのがややネックですが、手軽に魚が釣れて、持ち帰って美味しく頂けるのでおすすめです。タイはカルパッチョや鯛茶漬け、ニジマスは塩焼きですね。(全部、虫とるママが作ってくれます。虫とるパパは何も作れず恐縮です) ではでは。

海上釣り堀で釣れたタイ

八王子のマス釣り場で釣れたニジマス