虫とる子の通塾開始 (新小5)

ついに始まりました"駿台浜学園"の新小5通塾。

 

今週は平日はマスターコース、週末に最レ算数そして毎月1回行われる公開学力テストがありました。息子は新しい塾でやっていけるだろうか、そもそも塾まで辿り着けるのか、と心配は尽きず、、、まだ電車改札でSuicaを使うとき、不慣れで一度止まらないとピッっとできないような状態なのに、、、

 

1週間の感想聞いてみると、

虫とる子「もうね、げっそり。こりゃ大変だナー、、、先生は皆、やさしいから良かった。まだ友達はできていない」という感想でした。

 

虫とる親としては、なんか鍛えられていいね、という点と、このままで大丈夫かな、という点で、悩み多い1週間でした。

 

■鍛えられていいねポイント

  • 授業は全教科 毎回テストで始まり、その分量は多く・質も高い
  • 特に算数授業は演習通じたアウトプット量がかなり多い
  • 上記授業と連動して宿題(家庭学習)量が多い。所属クラスにより宿題範囲が異なるが、基礎~応用・実践問題までステップアップさせようとする問題構成がとても明快
  • 最レ(6年生の算数学習範囲の先取りが中心)授業は、わかりやすく楽しいとのこと。応用的な問題で構成される難易度の高いテストにおいても満点・9割以上をばんばん取るような子供たちが多い、他塾からの参画がほとんど。

■このままで大丈夫かな、心配ポイント

  • 以前に通塾していた塾は新演習がベースだったため、駿台浜学園の進行と比較すると未学習単元が一部残っている
  • 通塾や宿題への負担感(平日3日+週末1日(毎月1度はさらに公開テスト))が大きく、これはこの塾だからなのか、それとも新小5に課せられた宿命なのか、、、今を生きる子供たちは本当すごいわ、リスペクト、、

まずはあまり無理せず、日本での生活や新しい塾の学習サイクルに慣れていってほしいと願うばかり。今週は通塾2週目、そして公開学力テストの結果ももうすぐ出るとのこと。

 

虫とる子「勉強の合間に行った近所の公園に、切り株の下で越冬しているキングの幼虫いたデ。お持ち帰りしました。」

 

■以下、虫とる親子のおススメ